2010年03月23日

虫食いのパン

     

見た目よりしっかりジャムが入っています◎

すももに、りんご、オレンジ、洋梨、イチゴのジャムが。

パンの中に詰まっています!



最近「はらぺこあおむし絵本パン」というのが発売され、
スーパーでも売られているようです。
以前、「はらぺこあおむし×英語×スペイン語」の企画をして下さった保護者の方がそれを見つけて買ってきてくださいました。

「チームはらぺこあおむしとしては外せないですよね!」
そんな言葉を添えて。

                    

と、同時に学校の司書さんもオリジナルのブックアクセサリーを作ってくれて、
プレゼントしてくれました☆
こちらもはらぺこあおむしをモチーフにしています。
本に挟むとニョロっと出ます。
手作りだからより愛着が沸くワク。

読書を中断して、あおむしをはさむ。
あぁ、
ますます読書が好きになりそうです。    


Posted by hiyo at 18:11Comments(0)活動紹介

2010年01月31日

2009年後半は○○したhiyo

明けましておめでとうございます! っていうのには遅すぎる今日です!

2010。

区切りのいい数字だ。どうりで餅を食いたくなるわけです。

昨年のうちに2009年後半の旅人活動報告を書こうと思っていたのだけど、できなかったので今しちゃいます!そうすりゃオイラもすっかり2010年の波に乗れるわけです。

○●○●○●○●○●○●○●○●
     
①写真展『世界を歩いて』(2009/5/2~5/6)
静岡県富士市立図書館ギャラリーにて。300人以上のご来場をいただきました。ありがとうございました。


     
②『多言語絵本読み聞かせ!』(2009/6/11)
 静岡県三島市内小学校にて、学校司書さんとALTとコラボ企画として日本語・英語・スペイン語の多言語読み聞かせを行いました。オイラの担当はスペイン語!旅でちょこっと覚えたスペイン語も何とか人のお役に立つことができたようです。ちなみに、絵本は「はらぺこアオムシ」。知ってます?


    
     
 ③『多言語絵本読み聞かせ!第2弾!』(2009/11/5)
 前回の読み聞かせに好評をいただいたため、第2弾を行う運びになりました。ご存知の方も多いと思いますが、今小学校では英語教育が入ってきています。ですので、今回は簡単な英語とスペ語の挨拶を5・6年生と一緒に声に出してみる活動を行いました。


     
④『旅のフォトブックをつくる!』(2009/11/15)
 旅の間に気まぐれで撮っていた白黒の写真をピックアップ。格好つけたものをつくっちまいました!


     
⑤『小学校に旅人がやってきた!(旅の講演)』(2009/12/18)
静岡県三島市内小学校にて、オイラの旅の話を子ども達の前ですることになりました。教室の中に焚いたインド産のお香とボリビアで買ってきた音楽で異国感を演出してみました。また、旅の間集めていた、各国のお札やアイスのパッケージに対する子どもの反応は見ていて楽しかったです。 




○●○●○●○●○●○●○●○●

と、旅での写真や体験を誰かに伝える機会をいただいてきました。
準備にはそれなりに手間かかるけど、「ありがとう」って言葉や子どものキラキラした顔を見るとやってよかたなぁと思います。


はらはらドキドキする話を誰かにできるように、自分自身がもっともっとドキドキな体験をしていきたいなー。
今年はもうちょっと自分の時間をうまく作りたいなー。オモシロイ人と出会いたいなー。


では、外は風が強いので、今日はこの辺で。


あ、今年もhiyoをどうぞよろしくです◎
       


Posted by hiyo at 13:51Comments(0)活動紹介

2009年10月21日

0.5cm違う、靴のサイズ

  


『リラックスした時に、
考え、思いついたことを大事にした方がいい。』

って誰かが言ってたな。
それならいかにリラックスする状態をつくるかってのは靴のサイズが0.5cm違うってことぐらい重要なのかな。

日本人は今でこそ仕事を生活の手段としてとらえたり、合間の余暇を自己実現の道を切り開くものとして扱うようになってきたけど、
戦前までは働くことは美徳とされて、遊びは怠惰って考えが主流だったそうな。

元来農耕民族日本人の生活意識とアメリカの生活様式の流入はおそらく関係しているね。

そういうオイラは今、妹の作った飯を食って、ランニングを終えて、風呂に入って、リラックスしております。


そうそう。
昨年の旅の途中で会ったトモダチが写真展をやることになりましたので、ここでご紹介◎
世界や日本をまわった旅人たちの写真やら映像やら音楽やらを集めて、バーン!と楽しいことをやっちゃうようです。ただ今準備中だそうです。会場は大阪なので、そっち方面の方々ぜひ足をお運びあれ~。
オイラの写真もちょこっと置いてあるので、よろしければ見つけてやってくださ~い。

以下、転写。↓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■一滴のしずく~旅人写真展~■
(旅人×Free The Children Japan)

旅人たちの写真展を開催!!

『国際協力団体 Free The Children Japan』 と日本や世界を廻った旅人が手をつなぎ、写真や映像、雑貨を展示します。写真展や期間内のイベントを通して多くの方と交流し、つながり、写真展を成功させたい。今回の写真展での出会いをきっかけに、さらに日本全国へ活動を広げていけたらと思っています。
大阪京橋にぜひいらしてください。
当日のボランティアスタッフも募集しています。

【日時】
2009年11月1日(日)~11月15日(日)
平日   18時~朝まで
土日祝日 14時~朝まで

【場所】
『sora-iro.color』

大阪府大阪市城東区蒲生1-13-15
(JR、京阪、鶴見緑地線 京橋駅徒歩5分)桜小橋交差点近く 
06-6180-3416  
http://www.hotpepper.jp/strJ000748313/
★鉄工所を改築したおしゃれなカフェです。
写真展期間中 店長のご好意で、フェアトレードコーヒーを1杯無料サービス。

【料金】
入場無料

【期間内のイベント】
11月3日(火曜日)
11月15日(日曜日)
①17時~18時 FTCJイベント「世界の子どもたち」
 18時~19時 講演会 「旅でわたしが出会った世界」
②19時~   旅人との交流会
(※①の内容は変更になることがあります。事前にご確認ください)
<イベント入場料>
①おとな・大学生500円、高校生以下300円、FTCJメンバーは無料
②2500円(フード込、ドリンク代別途)
※イベント申し込み
tabibitotachi@gmail.com
1、イベント名 ①、②
2、日程(3日、15日)
3、お名前
4、ご連絡先
5、年齢、職業
をご記入の上メールをお願いします。

なお、写真展における販売売り上げや寄付金は
子どもによる子どものための国際協力団体
(特活)Free The Children Japan に寄付されます。
HP:http://www.ftcj.com/index.html
mixiコミュニティ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=581517

主催
トモ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  


Posted by hiyo at 17:34Comments(0)活動紹介

2009年09月22日

夜な夜なと

      

ランニングをしております。

まぁ夜だし、誰も見てないからってテキトーに選んだウェアを着て近所の周りをグ~ルグル◎

明日のためにとっておきたい体力をなぜ使ってしまうのか?と体からわきおこる疑問を振り切るため、体操はほどほどにして早々と走り始めるのがポイント。

いや~、まぁ確かに出だしはちょっとまぁあれですけど、いくらか走って汗がにじんでくる頃には、体も乗ってきて気持ちよく足が動きます。

夜風が心地いい。
スポーツの秋とはよく言ったもんです。



さて、ここからはむか~し、むかしのお話を。
今年5月に行った写真展のご報告をさせていただきます。
           

       

       
『写真展 -世界を歩いて-』
期間:2009年5月2日~5月6日
場所:富士市立図書館 館内ギャラリー
時間:10時~17時

は、350人以上のご来場をいただけました。
ありがとうございます。
これだけの人に自分の切り取った世界の瞬間を見ていただけるっていうのは嬉しいものでした。
わざわざ足を運んでくれるだけでも十分有難いことですが、中には、おぉ写真展やってよかった!と思える言葉がけをしてくれる方々がいて励まされました。

「自分がその場所に行ったような気になれるね」っていうおばちゃん。
「こういう写真を見ると自分も行きたくなっちゃうよー。」っていうおじさん。
「旅の話もっと聞かせてください」って目をキラキラさせている学生さん。
「またどこかでやってほしいわ」っていう市内小学校の先生。  などなど。

その日、偶然会った人たちと写真を見ながらあれやこれや話をする。
そんな感覚は旅での人との関わり合いに似ている気がしました。

また写真展をやろうと思います。
25歳、秋。今日はうまいラーメンを食いにいこうかと思います。


     


Posted by hiyo at 11:24Comments(0)活動紹介

2009年08月19日

気がつくとそこは

そうだ。

思えば、二年ぶりの日本の夏だ。

日中に「ミ゛ーン!!ミ゛-ン!!」と鳴きわめく蝉の声も、そう改め考えてみると日本の夏には欠かせないものだって気づく。
カンカン照りの青空の下で、蝉の鳴かない、音なしの空間があったら何か足りない気がしそうだ。

あ、そうだ。

おいら、4月から小学校ではしゃいでます。働いてます。リリ。
学校が夏休みになってようやく余裕ができたので、日記を書いております次第です。ございます。

夏休みに入る最後の週に、五年生の女子からこう言われました。

「先生!先生なのに子どもの心があり過ぎ!(笑)」

五年生の子どもがそんなことを言うのにビックリするのと同時に、「え?あ、そう?」なんつって嬉しくなったりして。どこを見てそう思ったのかは分からないけど。

最近、前からひそかに興味を持っていた芸術家ピカソさんについて調べましたら、こんな語録がありました。

「誰でも子どものときは芸術家であるが、問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかである」

「ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ」

どうしてそう思うのですか?とピカソんに聞いてみたい。
分かるような気がするが、それは気がするだけ。竹。
彼の経験してきた中で何がそう思わせているのかを知りたい。



そうだ。
中国で会ったイギリス人の音楽家カップルは散歩中に見つけた蝉の鳴き声を珍しそうに録音してたなー。
  


Posted by hiyo at 14:58Comments(0)活動紹介